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残業が少ない職種は・・

転職サービスのdodaが「職種別の残業時間ランキング」を発表
しました。

調査時期は昨年7月。20~59歳の正社員の男女1万5000人から得た
回答結果です。

これによりますと・・

【残業が多い職種】
  1位:設備施工管理(41.6時間/月)
  2位:建築施工管理(36.7時間/月)
  3位:食品・消費財メーカー営業(35.9時間/月)

ってコトで、1位、2位は土木・建設関係です。

僕も、この業界に属しますけど、「施工管理」ってことは
現場仕事ではない人を指すのかも知れませんね。

現場で仕事する僕らは、残業って概念がない…

工期が迫って来れば、遅い時間まで仕事することもありますが、
まぁ、ほぼ決まった時間に終わりますよ。

僕らの場合、残業が多いンじゃなく、休日が少ないと言った方が
正しいかも知れないですね。。。

3位の食品、消費財メーカーの営業職・・

この営業職も、残業って概念がないかも知れないですね。

得意先、商談先に応じて、勤務時間もいろいろでしょうし、
時間の短縮が難しい職種だと思いますね。

次は残業が少ない方を見ていきますと・・

【残業が少ない職種】
  1位:美容関連職(10.3時間/月)
  2位:営業事務・アシスタント(11.1時間/月)
  3位:医療事務(13.6時間/月)

意外でしたね。。。

1位が美容関連職で、こちらは理美容、エステなどを指すそう
ですが・・

たぶん、アレですか?

閉店後、後片づけが少ないとか、そう言うことなんですかねぇ。。

2位、3位は事務職系ですが、これは何となくわかりますね。

最も「働き方改革」の的になっていると言いますか・・

残業時間削減が徹底されている職種ですね。

それに、ITによる事務処理の効率化もあって、残業は減って
いると思います。

ま、このように・・

残業の概念がないから、トコトン働かされる人・・

働き方改革の標的になって、徹底的に時短される人・・

極端になっていくようですね。。。
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LargeKzOh

素材メーカーに勤めていた自分の現役時代は、連続合成実験ってのがあって、徹夜詰めが結構ありましたが、残業って感じはありませんでしたねぇ。
想わず昔の現役時代を想い出しました。
by LargeKzOh (2020-05-14 22:14) 

あべしん

LargeKzOhさん、いつもありがとうございます。

徹夜詰めが結構あった…って、身体的には大変でしたね。。
代わりに深夜割増で、しっかりお金になったわけですね。

またよろしくお願いします。
by あべしん (2020-05-16 12:46) 

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