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もっと重い症状にせんかっ!
精神障害であることを理由に、障害年金を不正に受け取る
受給者について、ある精神科医が語っていました。
まず障害年金と言いますのは、障害基礎年金と障害厚生年金の
2種類から成っているとのことで…
厚労省年金局によりますと、2015年時点では月平均受給額が、
●基礎年金:7万2835円
●厚生年金:10万2630円
両方合わせて、17万5465円…って、なかなかイイじゃないですか!
贅沢しないで地味にやっていれば、充分暮らして行ける金額だと
思いますヨ!
で…
この障害年金を受給するに当たっては、特に行政が受給申請者、
つまり精神障害者と直接面談するわけでもなく、単に医師の
診断書と必要書類だけで受給できてしまうそうで。。。
なので…
医師が、ありのままに診断書を書いたりすると、
もっと重い症状にせんかっ!
などと怒鳴ってくるそうで。。。
本来、障害年金の受給申請をするには、初診日から1年半の
受診歴を要することになっているそうですが、
実際には3ヵ月に1度しか来ないような
患者とか、ロクに通院していないくせに
1年半経った頃、のこのこやって来て、
申請用の診断書を求めてくる人もいて…
ぶっちゃけ無法地帯みたいです。。。
ちなみに、精神障害の診断書の項目に「日常生活状況」を
5段階で診断する箇所があるそうで…
4~5であれば重症と言うわけで、ほぼ間違いなく年金を受給
することができます。
しかし、医師は正直に1~3と診断すると、
こらっ!
何が3やねん!
5にせんかい!
5に!
不正受給を目指す患者が、そう怒鳴り散らすとかで…
って、もうその時点で、
おめー、全然、精神病んで
ねーじゃねーかよ!
と、医師は心の中で叫ぶそうです。。。
その医師によりますと、
そんな患者、3割くらい
居てますヨ~
まさに無法地帯ですね。。。
にほんブログ村
受給者について、ある精神科医が語っていました。
まず障害年金と言いますのは、障害基礎年金と障害厚生年金の
2種類から成っているとのことで…
厚労省年金局によりますと、2015年時点では月平均受給額が、
●基礎年金:7万2835円
●厚生年金:10万2630円
両方合わせて、17万5465円…って、なかなかイイじゃないですか!
贅沢しないで地味にやっていれば、充分暮らして行ける金額だと
思いますヨ!
で…
この障害年金を受給するに当たっては、特に行政が受給申請者、
つまり精神障害者と直接面談するわけでもなく、単に医師の
診断書と必要書類だけで受給できてしまうそうで。。。
なので…
医師が、ありのままに診断書を書いたりすると、
もっと重い症状にせんかっ!
などと怒鳴ってくるそうで。。。
本来、障害年金の受給申請をするには、初診日から1年半の
受診歴を要することになっているそうですが、
実際には3ヵ月に1度しか来ないような
患者とか、ロクに通院していないくせに
1年半経った頃、のこのこやって来て、
申請用の診断書を求めてくる人もいて…
ぶっちゃけ無法地帯みたいです。。。
ちなみに、精神障害の診断書の項目に「日常生活状況」を
5段階で診断する箇所があるそうで…
4~5であれば重症と言うわけで、ほぼ間違いなく年金を受給
することができます。
しかし、医師は正直に1~3と診断すると、
こらっ!
何が3やねん!
5にせんかい!
5に!
不正受給を目指す患者が、そう怒鳴り散らすとかで…
って、もうその時点で、
おめー、全然、精神病んで
ねーじゃねーかよ!
と、医師は心の中で叫ぶそうです。。。
その医師によりますと、
そんな患者、3割くらい
居てますヨ~
まさに無法地帯ですね。。。
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精神障害って、そのふりするの難しいとばかいり想っていました。
いい手教えて戴きましたが・・・?
ちょっとばかり、良心って奴が邪魔します
(>_<)
by LargeKzOh (2018-04-24 22:15)