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良い意味での鈍感

ウチの悪妻は、良い意味でも悪い意味でも鈍感です…。

良い意味での鈍感…

これについて語ってみたいと思います。

このブログで何度も書いてきましたが、悪妻は全く働こうとは
しません。

ひと月に、わずかでもイイから働いてお金を稼ぎ、少しでも
家計の足しにしようという気心など持ち合わせておりません。

これが、僕にとっての良い意味での鈍感であることを、
僕は最近になって感じるようになったのです。

もし悪妻が敏感とまで言わなくても、ここまで鈍感でなければ、

  アンタの給料じゃ、満足に暮らして
  行けないから、アタシも外で働くわ!
  その代り、家事のこと分担にさせて
  もらうから!

とか、

  少ない給料でやり繰りしているんだから、
  毎日、お酒なんか飲まないでよ!
  せめて週4日にして!

とか、

  もう少し給料のイイところ
  あるんじゃないの?
  探してみたら?

などと、うるさく口を出してくることでしょう。

ところが…

悪妻は、それらのコトを一切、言いません。

それは鈍感であるがゆえ、今の暮らし、今の水準に不安も
不平も感じないのでしょう。。。

いや、不安や不平はあるかも知れませんが、だからと言って
それをどうにかしようという考えもなく、現状に甘んじ切って
いるわけです。

これが鈍感と言うのです。

そして、僕にとっては良いことなのだと思うようになった
のです。

なぜなら、そのおかげで僕は、とりあえず現状のまま過ごして
いられるわけですから。。。

そう思っている僕もまた、鈍感な人間なのでした…。
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タグ:悪妻 鈍感 給料
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