家族で楽しく週末農業

低所得、無貯金だって、明るく楽しい生活ができる！

そんな記事を読みましたので、ザッと紹介させていただき
ます。

Aさんは43歳。正社員ですが給与は低いし、ボーナスも
寸志程度。。。

パート勤務をしている奥さんと合わせて年収320万円ほどです。

ご夫婦の間には小学2年の娘さんが1人。

そんなAさん一家は、年額3,000円で市から農園を借り、毎週末
菜園を家族で楽しんでいます。

もともとAさんは、食品の安全について関心が高く、節約の
意味もあり、外食は避けていました。

それで3年ほど前から、農園を借りて自分で野菜を育てることが
出来るという話を聞き、週末農業を始めたそうです。

　　●自然と触れ合うことが出来る
　　●生き物(野菜)を育てる喜びと感動がある
　　●家族で出掛けるのでレジャー費の節約ができる
　　●もちろん食費も節約できる
　　●自然の中で育った野菜が食べられる

などのメリットも充実しているとのことです。

　　もうすぐトマトやキュウリが
　　たくさん収穫できます。
　　毎日、おいしいサラダが食べら
　　れます。

と、Aさんのコメントも載っていました。

さらに、

　　にんじん、じゃがいも、たまねぎは
　　必ず栽培しています。
　　カレーの材料だからです。
　　「コレ、わたしが採ったにんじんだね」と
　　言って、娘も喜んで食べてます

そんなコメントもありました。

これを読んで僕は、心から素晴らしいと思ったのです！

毎週末、家族で農園に出掛けて、陽を浴び、汗を掻きながら
野菜を育てる。

育っていく野菜を観るだけでも、娘さんにとって、実に
価値ある教育になると思います。

そして、育った野菜を収穫する喜び、達成感！

また、自分たちの手で育てた野菜を味わう喜びも素晴らしい
ことです。

本当に僕は、Aさんが羨ましくて仕方がありません。

お金がなくても家族で楽しい生活ができる！

しかし…

ウチの悪妻と超反抗期の娘に、週末農業はかなり厳しい
作業ですし、僕も日曜はバイトだし…

　　お金がない家族にも、こうした格差が
　　あるんだナァ…。

これも痛感しました。。。

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タグ：農園 週末農業