カキ鍋 食べ頃

僕の大好物のひとつ、牡蠣。


今夜はカキ鍋でした。

この季節、どうしても食べなければ…！って使命感のように、
食べなきゃ気が済まないモノのひとつが牡蠣です。

カキフライも大好きですが、こうして鍋で食べる牡蠣は、
フライより味わいが凝縮されている感じで、これまた格別
です。

で…

鍋の場合、注意しなければならない点として…

牡蠣の煮え加減の見極め方です。

鍋用として売られている牡蠣は、しっかり火を通さないと
大当たりします！

聞くところでは、牡蠣に当たると大変苦しいそうです。

それで、しっかり火を通そうとするのはイイけれど…

牡蠣は、火を通すと、たちまち縮んで信じられないぐらいに
小さくなってしまいます。

　　えっ！？

って思うほど、鍋に入れる前は、

　　オレの手のひらの
　　4分の1ほどだったはずが…

うっかり煮過ぎると…

　　オレの人差し指の第一関節ぐらいに
　　なっちまって…！

こうなりますと、食べても味気なく、その旨味は全て鍋の
つゆに流れてしまっています。。。

逆に、火が通り切っておらず、早く鍋からあげて食べると
大当たりです。。。

これをウチの悪妻が、数年前にやらかしました。。。

モノの見事に大当たりしまして…

いわゆる、食い意地が張ってバカを見た…ってコトです。。。

ま…、そんなわけで、カキ鍋の牡蠣は、鍋に入れて一回りほど
縮んだら食べ頃だと、今では、そんなふうに思ってます。

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タグ：カキ鍋 牡蠣