コンビニ弁当が売れると…

韓国では昼食代を節約するため、コンビニ弁当を利用する人が
多いそうです。

韓国のセブンイレブンでは、2008年の金融危機以来、弁当の
販売数が激増しているとのことで…

2013年、14年とも前年比で1.5倍の販売数だったと言います。

そして今年も前半までのところ、前年より1.5倍ほどのペースで
推移しているそうです。

まぁ…、それだけ韓国では不景気が続いているわけです。

しかし、韓国におけるコンビニ弁当って、いくらぐらい
するんでしょうね？

僕にしてみれば、コンビニ弁当は割高で、あまり食べようとは
思いませんが。。。

そう言えば、日本では不景気の際、昼食は外で食べずに
手作り弁当で済ませる人が増えたと聞いたことがあります。

手作り弁当でしたら、手間はかかりますが、確かに節約に
なるでしょうね。

その頃、僕も手作り弁当があれば、それで満足していたと
思います。

残念ながら、ウチの悪妻は毎日、弁当を作るほどの思いやりは
ありません。。。

話を戻して、韓国のコンビニ弁当ですが、景気の状況に加えて
世帯構造も1人世帯が増加傾向になるそうで、市場規模は今後、
2倍以上に拡大すると見込まれています。

手間もかからず気軽に買えるコンビニ弁当…

ほとんど利用したことがない僕にとっては、若干、違和感を
覚えますが、コンビニ弁当旺盛ということは、景気の点では
決して喜ばしい現象ではないと言うことのようです。

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タグ：コンビニ弁当