期待し過ぎ…エビチリ飯

本日のサービスランチ

　　エビチリ飯　500円

と書かれた紙を貼った立て看板が目に入り、その中華料理店で
昼ごはんを食べることにしました。

エビチリ飯…、まぁ…、エビチリをごはんに掛けたモンだろうと
思っていましたが…、


　　････････････
　　　　　･････････。

しばし、沈思…。

エビチリ飯…、と言うには寂し過ぎじゃないの～？これ…。

皿に盛ったごはんの上には、エビチリのソースが掛かっていて、
確かに、そこにはエビが…、エビが…、

エビが…、１つだけ…。

申し訳程度に、ちょんと１つだけ…。

ほかに、かき玉スープと酢豚っぽい物が少々…。

　　ま…、500円だからな…、
　　こんなモンだろう

そう思い、さらに、

　　500円のサービスランチなのに、
　　エビチリ飯に期待し過ぎたンだな…。

そんな反省の気持ちも起こりました…、って反省することないか。。。

とにかく食べようと言うわけで、先ず、いつまでも１つだけ
エビをそのままにしておくのも、まぎらわしいと思い、エビから
食べました。

それは実に申し訳程度のエビで、チリソースと一緒に炒めたのでは
なく、後から、ポトッとごはんの上に置いたようで、味がないンです。

フッ…、思わず鼻で笑ってしまい、気を取り直して、チリソースの
掛かったごはんを、レンゲでたっぷりすくい取り、口に入れました。

これの味は悪くなかったです。

ま…、普通にチリソースの味…、それだけです。

スープの味もそれなり…でした。

酢豚っぽい炒め物の肉が、やたら硬かったです。

でも、全体的に悪いモノではなく、そこそこ旨かったです。

そして…、500円のサービスランチに過度の期待は禁物！と言う
教訓を刻み込みました。

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タグ：エビチリ 500円 サービスランチ