高級輸入車に惚れる社長さん

ポルシェ、ベントレー、アストンマーティン、ランボルギーニ･･

知らない人はいないと言っていいほどの高級輸入車ですね。

僕の周りにも、颯爽と高級輸入車を乗り回している社長さんが
何人かいらっしゃいます。

好きなんでしょうね～。

　　オレは一生、ポルシェに
　　乗り続ける！

って、社長さんがいれば、

　　いつかはアストンマーティンの
　　ハンドル握ってみてえなぁ！

って、社長さんもいたりで…、

どうやら、こうした社長さんたちは、何が何でもポルシェ！とか、
アストンマーティン以外は車じゃねー！って思い込みと言いますか、
「惚れてる」わけでしょうね。

　　別にポルシェだけが高級車って
　　ワケじゃないでしょ？
　　ジャガーなんてどう？
　　アウディは･･？

そんなコトを言おうものなら…

　　何言ってンの！？
　　ジャガーだぁ？アウディだと？

とか言って、とことんポルシェを語るのです。

語るだけでなく、まぁ、実際に乗ってるわけですから大したモンと
言えば、大したモンですけど。。

僕なんか、車なんて普通に走れて、そこそこ燃費良けりゃ何でも
かまわない…って考えですから、わからないンですよね。

そりゃ見た目、めっちゃカッコイイのはわかりますけど…

ひがみと言われればそれまでですが、何となく、これらの高級
輸入車って、日本の風景、景色に合わないような…

大都会の街中くらいであれば少しは合うかと思いますけど…

ラッシュ時に信号待ちしてたり、auとかドコモの大きな看板の前を
走っていったり、セブンイレブンの前を通り過ぎたりしていると…

浮いちゃってるんですよね。。。

エンジン音だけ大きくて、これが余計に浮いちゃってる。。。

風格とか、重厚さが消えて、妙に滑稽に感じることもあります。

でもまぁ…

車もまた嗜好性が強いものかも知れないですね。

それぞれ思いがあって、それぞれの車に乗っているわけで･･

それで僕は、何の嗜好も持たず、特に思い入れもなく、中古の
軽乗用車を長年、乗り続けているわけで。。。

にほんブログ村

タグ：アストンマーティン ポルシェ 高級輸入車