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フェイスブック・ディプレッション

SNSと言いますと、フェイスブックにツイッター、インスタグラムなど
たくさんの人たちが利用し、楽しんでいるようですが。。

米国では人気シンガーのジャスティン・ビーバー、それとマイリー・
サイラスも…

さらに、モデルのケンダル・ジェンナーほか、多くのセレブがSNSを
一時休止、または閉鎖させたり、使用頻度をかなり減らしたりして
いるようです。

日本でも、何人もの芸能人が休止、閉鎖しているようで、例えば、
石田ゆり子さん、宮沢りえさん、それに、華原朋美さんなど…

まぁ、セレブな人たちは、一般とは違い、フォロワー数も多く、
その分、ポジティブなコメントだけじゃなく、批判されたり、
炎上してしまったりというパターンもあるわけです。。。

  ネットの世界は怖い。
  一度も会ったこともない人から
  お叱りの言葉が書き込まれて…。

フェイスブック・ディプレッションとか、SNSディプレッションって
言葉も聞かれるようになった近頃では、一般の人たちもSNSをやめて
しまう傾向が増えているそうで…

それだけフェイスブックやツイッターのせいで、ディプレッション(鬱)に
陥ってしまう人が多い…ってコトでしょうね。

  四六時中、アップする内容の
  ことばかり考えてしまう!

  友だちと一緒の時も、ほとんど
  会話することなく、スマホの
  チェックに夢中になってしまう…。

で、やがて精神的に疲れ切って、うつ状態にまで。。。

やっぱナァ…、ってエラそうに言うわけじゃないですが、僕は
初めからSNSをやろうなんて気は持ってなかったです。

鬱になるからとまで予想しませんでしたけど、結局は拘束されちゃう
わけで…

顔合わせての会話とか、せめて電話だったら、自分の都合で中断
させたり、再度続けることも、比較的、相手に不快感を与えること
なく自然にできます。

それに誤解されにくい。

この辺がポイントだと思うんです。

不快、誤解…、これらが批判や炎上のタネになると思うんです。

拘束される上、そんなタネまで持たされちゃかなわん…ってコト
です。。。
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