個人事業者への会計システム開発

個人事業者の店舗は赤字経営に陥ってしまう場合も少なく
ないようで。。。

長年続いた老舗と呼ばれている店舗は、それなりの実績や
信用、そして経験が活かされ、運営も上手く行っているかも
知れませんけど･･

オープンして数年と言ったお店ですと、原価率を把握しないで
価格設定してしまい、それが経営状況を悪化させてしまうことも･･


弁当販売店を経営している個人事業者・Mさん。

彼もまた、原価計算があまいため、赤字の月が目立つと言った
苦しい状況の中にいました。

が…

一念発起して、会計システムを自ら起ち上げることに！

商品の画像、それとアイコンを多用して使いやすくした他、
原価率や粗利率の推移も、グラフで毎日確認できるようにして
分かりやすさも充実！

これが奏効して2億円ほどの負債を完済！

売上も5億円を突破！

さらに、さらに･･

この秋、再建させた経験を活かそうと、会計システム開発、並びに
コンサルティングも手掛けるほどに！

飲食店、お惣菜屋さん、お花屋さんなど、多忙な個人事業者から
高い評価を得るようになったとのことです。

実際に赤字だった店舗を黒字化させた例も、いくつかあるそうです。

　　個人事業者は1人で何役もこなさなくては
　　ならず、とても多忙。。
　　このシステムは使いやすく、分かりやすいので
　　忙しい経営者にピッタリです。

と、Mさん。

今は、弁当販売店を畳み、開発とコンサルティングに専念しようと
考えているそうで…、ってオイ。。。

と、ここで僕はツッコみたくなりました。

そういう個人経営の店舗を支援するシステムであり、コンサルなのに、
自分の店、畳んじゃってイイのかねぇ？

飲食とか小売やってるより、開発・コンサルの方が儲かるってコト
でしょ？

そんなンだったら、コンサルした先のお店の人たちからパクられて、
み～んなコンサルになっちゃったりして…。

･･な～んてコトにはならないまでも、何だか虫のイイ奴って
思われちゃうんじゃないのぉ～？

など、余計な思いを巡らせるのでした。。。

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タグ：個人事業者 開発 会計システム