意味わかんねーっ！

若者言葉ってのは、主に女子高生たちによって創造されるもの
なのでしょうか？

ウチの超反抗期の娘は、現在、高校2年生。

友人たちとの会話の中で使っていると思われる言葉を、ウチの
中でも使っています。

例えば…

　　メンブレ

こんなふうに使っています。

　　アタシ、今、ちょっとメンブレなんで…

そんなこと言われても、こっちとしては、

　　･････??

聞いたことのない言葉なので、まるでわかりません。

で、確かめてみると…

メンブレとはメンタルブレイクの略だそうで…

深刻とまで行かないが、辛い状態のことで、ケアして
もらいたいと言うニュアンスもあるそうで。。。

だったら「今、ちょっと辛いんで…」って言えばイイじゃ
ねーかよっ！

･･･って怒ったりはしませんヨ。。。

いつの時代でも、若者言葉は、その時代の若者たちによって
創造されてきたわけで、それが悪いコトであるとか、日本語の
崩壊だなんて言うつもりはないです。

もうひとつ、行きましょうか。

　　ぐうかわ

使用例としまして、

　　この服、ぐうかわ☆

わかった！コレ、わかったよ！

　　good＋かわいい

でしょ？

と思ったら…、

ぐうの音も出ないほど可愛いの略で、「ヤバい」より上の可愛さを
表わすそうで。。。

ぐうの音も出ない…って、何でそんな昔っぽい言葉と可愛いを
くっつけるんだヨ！

･･･って怒ってるわけじゃないですヨ。。。

まぁ、これが今の若者の感覚なんでしょうね。

そのうち、これらの言葉を大人も口にするようになっていくかも
知れません。

　　ヤバい

　　マジ

なんて、ひと昔前であれば、大人が口にしたら、周囲から軽蔑される
ような言葉だったと思いますが…

今、普通に使ってますよね。。。

でも、やっぱ、今風の言い方をさせてもらえば…

　　意味わかんねーっ！

ってのが、正直な感想です。。。

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タグ：若者言葉 ぐうかわ メンブレ