転職するなら若いうちに…

内閣府が発行した「日本経済2017-2018(ミニ白書)」には転職に
ついての調査結果が掲載されています。

これによりますと…

2016年の転職者数は306万人。

これは2009年の319万人以来、7年ぶりに300万人を超えたとの
ことです。

いやぁ～、今、まさに売り手市場☆

人材不足で頭を抱えている会社は多いと言いますから☆

そりゃあ、今より条件のイイ会社見つけて、そっちへ鞍替え
した方が…

って、そうは世の中、甘くないみたいで。。。

　　年齢が転職後の賃金上昇率を
　　大きく左右している

と、白書で指摘されている通り、40歳以上の年齢層における
転職では、調査期間中、常に賃金が減少！

一方、29歳以下では、ほぼ賃金は増加！

っつーわけで、30代の場合、運が良けりゃ増加、悪けりゃ減少って
ことになっているようで。。

いくら有効求人倍率が上がっても、どんだけ人材が不足していても
転職するなら若いうちに…ってコトです。

40代になっちゃっている僕･･

転職しても先は明るくなさそうで、

　　転職っつっても、同じ業界でしか
　　務まらねーし、かと言って、
　　この会社に居たって出世なんて
　　あり得ねーし･･

転職しなくても先は明るくない…。

　　もうイイや！
　　こうなったら、慣れた勤め先で
　　テキトーにやってりゃ…、
　　金もなけりゃ、夢も希望もねえ！
　　ああ、何もねえ人生だ。。

40にして、勤労者としての道を悟ったです…。

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タグ：賃金 転職