ジャンボハンバーグ定食

お昼に入った食堂で食べたジャンボハンバーグ定食です。

お値段980円

昼食に980円を費やすことは、僕にとって、清水の舞台から
飛び降りるようなモンです。。。

しかし、朝メシ抜きで猛烈に腹が減っていたことと、先週の
後半、河川の鉄橋補修工事に駆り出され、そこの現場では
昼食として弁当が支給され、3日分の昼食代が浮いたことに
よるゆとりから･･

　　ナニ！？
　　ジャンボハンバーグだぁ…？
　　どれ…、ほぉ…、
　　330ｇのジャンボサイズか…
　　ふぅん、コレにしてみっか。

って感じで、注文しちゃいました。

ハンバーグで330ｇと言う重量は、一般的に見て「ジャンボ
サイズ」に該当するかどうか、定かではありませんが･･

　　300ｇじゃなくて、330ｇってのが
　　泣かせるよナ。

300ｇに10％増量してのジャンボハンバーグと言うコトで
解釈しておきましょう。

で･･

出てきたジャンボハンバーグは、鉄板皿に盛り付けられて
おり、スパゲティーが添えられています。

デミグラスソースが鉄板の上で、じゅうじゅうと音を立てて
います。

ところで、ハンバーグをよく見ると･･

330ｇと言う重量のせいなのか、自らの重量を支えきれず、
やや中央の下の辺りが、へし折れた状態になっているの
でした。

これは、調理した者の演出なのか…

はたまた、自然現象なのか…

　　ごめんね～、ごめんね～。
　　ちょっと折れちゃったね～。。。

運んでくれた女将さんと思われる、50後半の妙に口がデカく、
口紅をコテコテに塗ったおばちゃんが、そう言いながら、
頭を下げました。

　　全然大丈夫ですよ。

実際に僕は、こんなコト気にならないので、軽く、そう言って
箸を取りました。

その後、すぐに、口紅のおばちゃんは、

　　これ、よかったら食べて。
　　ごはんとお味噌汁のお代わりも
　　できるからね。

と言い、ひじき煮の小鉢をサービスしてくれました。

ラッキーです☆

空っぽの胃袋が、容赦なくハンバーグやごはんを吸い込んで
いきます。

このハンバーグは、たぶん、牛肉100％ですね。

味と言いますか、旨味が違う！

うん！

330ｇなんて、あっと言う間に食べられちゃうね！

当然、ごはん、お味噌汁をお代わりして、サービスのひじき煮も
おいしくいただき、完食しました☆

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