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漢字で一文字

近頃の子どもの名前の傾向は・・

男の子は、漢字“一文字”が流行りだそうで、女の子は
“和”を連想させる名前がトレンドらしいです。

ちなみに、蓮(レン)は令和元年の首位に輝きました。

そのほか、新(アラタ)、湊(ミナト)などが上位にランクイン
しています。

女の子も、凛(リン)、紬(ツムギ)、詩(ウタ)のように漢字
一文字の名前が上位を占めていますが、これらのように“和”の
イメージが感じられる名前が多いみたいです。

名前は、それぞれの時代ごとに流行りがありまして、例えば、
大正元年ですと男の子は、正一、正雄、正、正治などのように
元号の漢字を用いることが流行りました。

女の子も正子と言う名前は多かったそうです。

続いて昭和・・

昭和の元年は7日しかなかったので、昭和2年のデータを見ると
男の子は、昭二、昭、和夫・・

女の子は和子、昭子と言うように、やはり元号の漢字が使われた
名前が多かったようです。

ところで、和子と言う名前は、昭和27年までの間で23回も首位
だったそうで、確かに、中高年の女性で和子さん、多いですね。

で・・

平成になりますと、元号の漢字を用いる傾向は薄れ、平成元年、
男の子は翔太、女の子は愛が首位になっています。

しかし、令和になってから、翔太と愛は、トップ10にも入らなく
なりました。

まぁ、一時のようなキラキラ過ぎる名前、どんだけ頭をひねっても
読めないような名前は少なくなりつつあるようで…

僕としましては、まず、そのことにホッとしてます…。
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