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ハラスメント被害は3人に1人
日本医療労働組合連合会は、医療現場で働く男女7225人に、
勤務環境について調査を実施しました。
調査時期は昨年3月から9月。
回答者は女性5340人、男性1795人、性別不明が90人。
また、年齢は回答者の65%が35歳以下です。
そのほか、回答者の40%ほどが看護職、次いでリハビリテーション職、
介護職と続きます。
で…
調査結果によりますと、過去3年のうちにパワハラ、セクハラを受けた
経験があると答えた人は、32%に当たる2282人。
こうしたハラスメント行為は誰から受けたかを尋ねたところ、約半数は
上司。次に先輩が33%。
具体的な内容として…
手や腕、肩に触れられた。
お尻を触られた。
大きな声で性的な発言を受けた。
などが多かったそうです。
まぁ、看護、リハビリ、介護と言いますと、ほぼほぼ女性でして・・
この回答者の男女比を見ましても、女性が7割超えています。
さらに、回答者の65%が35歳以下ってコトで・・
結局、どこの職場においても、若い女性ほど被害に遭う確率は
高くなってしまうと言うことです。。。
現にこうして、人命を預かったり、献身的に人に尽くすと言う聖なる
職場であっても・・
3人に1人はハラスメント被害に遭っているわけで。。
これじゃ、だたでさえ人が来ないと言われている医療介護で働こうって人、
ますます少なくなっちゃうンじゃ。。。
さて、被害に遭った人からは、こんなコメントも・・
医師の関係性を考えると、
訴えづらい雰囲気があった。
不快な思いをしつつも、何とか働き続けるため、涙を飲んでいる人、
少なくなさそうです。
なお、日本医療労働組合連合会と致しましては、
勤務環境の改善や相談窓口の
啓発をしていきたい。
とのこと。
パワハラ、セクハラなどを失くすことも重要ですが、今後ますます
需要が高まる医療介護の未来のため、どうか環境改善と相談窓口の
充実化を実現させていただきたいと思います。
にほんブログ村
勤務環境について調査を実施しました。
調査時期は昨年3月から9月。
回答者は女性5340人、男性1795人、性別不明が90人。
また、年齢は回答者の65%が35歳以下です。
そのほか、回答者の40%ほどが看護職、次いでリハビリテーション職、
介護職と続きます。
で…
調査結果によりますと、過去3年のうちにパワハラ、セクハラを受けた
経験があると答えた人は、32%に当たる2282人。
こうしたハラスメント行為は誰から受けたかを尋ねたところ、約半数は
上司。次に先輩が33%。
具体的な内容として…
手や腕、肩に触れられた。
お尻を触られた。
大きな声で性的な発言を受けた。
などが多かったそうです。
まぁ、看護、リハビリ、介護と言いますと、ほぼほぼ女性でして・・
この回答者の男女比を見ましても、女性が7割超えています。
さらに、回答者の65%が35歳以下ってコトで・・
結局、どこの職場においても、若い女性ほど被害に遭う確率は
高くなってしまうと言うことです。。。
現にこうして、人命を預かったり、献身的に人に尽くすと言う聖なる
職場であっても・・
3人に1人はハラスメント被害に遭っているわけで。。
これじゃ、だたでさえ人が来ないと言われている医療介護で働こうって人、
ますます少なくなっちゃうンじゃ。。。
さて、被害に遭った人からは、こんなコメントも・・
医師の関係性を考えると、
訴えづらい雰囲気があった。
不快な思いをしつつも、何とか働き続けるため、涙を飲んでいる人、
少なくなさそうです。
なお、日本医療労働組合連合会と致しましては、
勤務環境の改善や相談窓口の
啓発をしていきたい。
とのこと。
パワハラ、セクハラなどを失くすことも重要ですが、今後ますます
需要が高まる医療介護の未来のため、どうか環境改善と相談窓口の
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