麩が入ったラーメン

お昼に食べた一杯580円のラーメン。

シンプルな鶏ガラベースのスープ。

麺はストレートの細打ち。

具は、チャーシューにメンマ、きざみねぎ…と、ここまでは
基本中の基本。

ですが…

　　ん？
　　コレって…、麩？


麩ですね。麩です。。

焼き麩ですね。

でも、なんで麩を…？

麩は、麺類の世界では、うどんに用いられることがありますね。

鍋焼きうどん…、アレには入っていること、ありますね。

必ず入っていると言うほどじゃないですけどね。。

まぁ、別に入っていないと淋しい…ってほどじゃなし、入って
いても嬉しいわけじゃなし。。

どーでもイイ…、そんな具ですね。。。

それが今、こうしてラーメンに入っている。

こうなると、どーでもイイ…って見過ごせなくなりましたね。

なんで麩を…？

ここはナルト巻だよね。。それがムリならカマボコじゃない？

それを、なんで麩なのか？

コスト的な要因なのか、はたまた、ヘルシー関係への訴求か･･？

気になりつつ、箸で麩をつまみ上げ、食べてみることに･･

　　熱ッ!!

ナルトやカマボコと違って、麩は熱いスープを存分に吸収して
いるわけですから、口へ入れると、めっちゃ熱いわけです。。。

けど…

おいしいスープの味がジュワッと口中に広がって…

　　おお！
　　これはナルトやカマボコでは
　　味わえないことだ！

何だか感動しちゃって･･、ま、どーでもイイんですけどね。。。

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タグ：麩 ラーメン スープ