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みんな大好き!バーモントカレー
カレーライスと言えば、誰もが認める日本の国民食ですね。
カレーライスは、ラーメンと並んで国民食の両横綱とも言われ
ています!
しかし、国民食とは言え、ラーメンとは性格を異にするカレー
ライス。。
そうなんです。
どちらかと言いますとラーメンの方は外食需要が高いようですが、
カレーライスは、やっぱり、家庭の夕食☆
もちろん外でも、よく食べられていると思いますが、それでも
パパ、ママ、お姉さん(お兄ちゃんでもイイです)、そしてボク☆
家族揃って、みんな大好き!
今夜はカレーライス!
ママのカレーはおいしいね☆
ってのが似合っていると思いますね。
ラーメンじゃ、そうは行かない…。
家族揃って、夕食はラーメン…、ズルズル…って、何か寂しく
ないッスか?
カレーは家族団らん向きですが、ラーメンは個食向きかも
知れませんね。
さて…
カレーと言えば、バーモントカレーの名を知らない人はいない
でしょう。
♪リンゴとハチミツ とろ~り溶けてる♪
今日、そんなバーモントカレーに関する記事を読んで、ちょっと
感動しました。
市販のカレールウ、いろいろありますが現在でもバーモントカレーは
市場の30%以上と言う驚異的なシェアを有しているとのことです。
おウチで食べられているカレーの約3分の1はバーモント!
3軒に1軒のおウチで作るカレーはバーモント!
単純に言うと、そういうコトです。
ちなみに、僕のウチでは「こくまろ」が圧倒的に多いようです。。
でも、僕が子どもの頃、実家で食べていたのはバーモントでしたね。
パッケージには、見るからに新鮮な赤いリンゴのイラストが載って
いるのが印象的です。
ホントにリンゴとハチミツが
入っとるのか、ようわからん…
毎回、食べる度にそんなコトを思ったりしたものですが…
それでも毎回、3杯、4杯とおかわりしてましたね。
それだけ飽きることなく、おいしく食べることができていました。
読んだ記事の中に、
1960年に発売した「印度カレー」は、それまでの主流だった
缶入り粉末ではなく、固形タイプのルウを使用。
これ以降、固形ルウタイプが即席カレーの主流となった。
そして当時は「カレー=大人向けの辛い食べ物」という
イメージが強かったため、「女性や子どもに向けのカレー」で
提案し、1963年、当時の他社商品よりも10円高い60円で
販売したのが「バーモントカレー」だった。
そうそう!カレー粉ってヤツだ。
今もスパイス売場で小さな缶に入ったの売ってるよナァ。
昔は、アレに小麦粉を足してカレーを作っていたんだって・・?
へえ、そっか…、バーモントは1963年生まれか。。
当時は60円だった…?
さらに記事を読んでいくと、
マイルドなカレーを作るため、開発時は乳製品や
果物などいろいろ試し、リンゴとハチミツに辿り着いた。
そして、米国バーモント州に伝わる“リンゴ酢”と
“ハチミツ”を使った「バーモント健康法」が当時
ブームになっていたことにヒントを得て、「バーモント」
の名前がつけられた。
そうだったのか!
バーモントって、バーモント州のバーモントだったのか!
ガキの頃、バーモントってどういう意味やろ?って真剣に
考え込んだ時もあったのに、結局、地名だったンかい!?
しかしなぁ、発売から半世紀以上を経て、なお30%以上のシェアを
維持できているってスゴいよナァ。
ところで…
最近は、1人暮らし世帯が増えたこと、それと働く母親が増えたこと
により…
固形ルウタイプの市場規模は約503億円。
一方、レトルトタイプの市場規模が約539億円。
ここ数年で、レトルトタイプが固形ルウを抜いたそうです。
ラーメンで言う、袋タイプとカップタイプの市場と同様ですね。。。
でも、やっぱり…
カレーライスは、家族みんなでテーブルを囲んで、楽しく食べる
シーンが一番だと思いますね。
そして、そのシーンを創り上げたのがバーモントってわけです。
ここに僕は感動しました。
ガキの頃を思い出し、久しぶりにバーモントカレー、食べたくなり
ました☆
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カレーライスは、ラーメンと並んで国民食の両横綱とも言われ
ています!
しかし、国民食とは言え、ラーメンとは性格を異にするカレー
ライス。。
そうなんです。
どちらかと言いますとラーメンの方は外食需要が高いようですが、
カレーライスは、やっぱり、家庭の夕食☆
もちろん外でも、よく食べられていると思いますが、それでも
パパ、ママ、お姉さん(お兄ちゃんでもイイです)、そしてボク☆
家族揃って、みんな大好き!
今夜はカレーライス!
ママのカレーはおいしいね☆
ってのが似合っていると思いますね。
ラーメンじゃ、そうは行かない…。
家族揃って、夕食はラーメン…、ズルズル…って、何か寂しく
ないッスか?
カレーは家族団らん向きですが、ラーメンは個食向きかも
知れませんね。
さて…
カレーと言えば、バーモントカレーの名を知らない人はいない
でしょう。
♪リンゴとハチミツ とろ~り溶けてる♪
今日、そんなバーモントカレーに関する記事を読んで、ちょっと
感動しました。
市販のカレールウ、いろいろありますが現在でもバーモントカレーは
市場の30%以上と言う驚異的なシェアを有しているとのことです。
おウチで食べられているカレーの約3分の1はバーモント!
3軒に1軒のおウチで作るカレーはバーモント!
単純に言うと、そういうコトです。
ちなみに、僕のウチでは「こくまろ」が圧倒的に多いようです。。
でも、僕が子どもの頃、実家で食べていたのはバーモントでしたね。
パッケージには、見るからに新鮮な赤いリンゴのイラストが載って
いるのが印象的です。
ホントにリンゴとハチミツが
入っとるのか、ようわからん…
毎回、食べる度にそんなコトを思ったりしたものですが…
それでも毎回、3杯、4杯とおかわりしてましたね。
それだけ飽きることなく、おいしく食べることができていました。
読んだ記事の中に、
1960年に発売した「印度カレー」は、それまでの主流だった
缶入り粉末ではなく、固形タイプのルウを使用。
これ以降、固形ルウタイプが即席カレーの主流となった。
そして当時は「カレー=大人向けの辛い食べ物」という
イメージが強かったため、「女性や子どもに向けのカレー」で
提案し、1963年、当時の他社商品よりも10円高い60円で
販売したのが「バーモントカレー」だった。
そうそう!カレー粉ってヤツだ。
今もスパイス売場で小さな缶に入ったの売ってるよナァ。
昔は、アレに小麦粉を足してカレーを作っていたんだって・・?
へえ、そっか…、バーモントは1963年生まれか。。
当時は60円だった…?
さらに記事を読んでいくと、
マイルドなカレーを作るため、開発時は乳製品や
果物などいろいろ試し、リンゴとハチミツに辿り着いた。
そして、米国バーモント州に伝わる“リンゴ酢”と
“ハチミツ”を使った「バーモント健康法」が当時
ブームになっていたことにヒントを得て、「バーモント」
の名前がつけられた。
そうだったのか!
バーモントって、バーモント州のバーモントだったのか!
ガキの頃、バーモントってどういう意味やろ?って真剣に
考え込んだ時もあったのに、結局、地名だったンかい!?
しかしなぁ、発売から半世紀以上を経て、なお30%以上のシェアを
維持できているってスゴいよナァ。
ところで…
最近は、1人暮らし世帯が増えたこと、それと働く母親が増えたこと
により…
固形ルウタイプの市場規模は約503億円。
一方、レトルトタイプの市場規模が約539億円。
ここ数年で、レトルトタイプが固形ルウを抜いたそうです。
ラーメンで言う、袋タイプとカップタイプの市場と同様ですね。。。
でも、やっぱり…
カレーライスは、家族みんなでテーブルを囲んで、楽しく食べる
シーンが一番だと思いますね。
そして、そのシーンを創り上げたのがバーモントってわけです。
ここに僕は感動しました。
ガキの頃を思い出し、久しぶりにバーモントカレー、食べたくなり
ました☆
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確かに年代差が少ないようです。
我が家でも "こくまろ+α" です(α=我がワイフ殿の秘密で不明。ブレンドするみたい)。
by LargeKzOh (2018-06-06 22:36)
LargeKzOhさん、いつもありがとうございます。
発売から55年を経たバーモントカレー。
改めてスーパーの売り場でみると、僕の記憶とは異なり、
若干、デザイン変更されていました。
インスタントラーメンで言うとチキンラーメンと同格でしょうね。
またよろしくおねがいします。
by あべしん (2018-06-07 07:48)