死ぬまでおこづかいを…：底辺生活：SSブログ

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死ぬまでおこづかいを… [編集]

シニア世代は毎月、いくらほど自由に使えるおこづかいを
貰っているのか？

これにつきまして、全国60歳以上の男女各300名(合計600名)に
インターネットでアンケートした結果が公表されていました。
(調査時期：2016年10月)

1ヵ月間に自由に使える金額（おこづかい）
　　●2万～3万円未満　21％
　　●1万～2万円未満　15％
　　●5千～1万円未満　14％

どうやら最も多いのは、2万円から3万円…ってところでしょうか？

僕から見ると、

　　たくさん貰ってンなぁ…

って思います。羨ましいです。。。

ところで、60歳以上としか表示されていませんので、正確なことは
わかりませんが…

このアンケートに答えた人たちの中には、年金暮らしの人も
いらっしゃると思いますし、現役でお仕事をなさっている人も
いらっしゃるでしょう。

できれば、その辺をもう少し区分して公表してほしかったですね。

例えば、シニアの夫婦二人暮らし世帯の場合ですが…

年金から拠出されるおこづかいと、働いて得たお金から拠出される
おこづかいとでは、大きく意味合いが違ってくると思います。

これは、おこづかいを貰うのが旦那さんの方で、奥さんがそれを
渡すことを想定していますが…

まず家計を預かるのは奥さんですから、生活に支障のない範囲で
おこづかいを算定することだろうと思います。

それはイイと思います。

まずは生活第一です。

しかし、僕が引っ掛かるのは…

　　高齢になっても働き続け、そこから
　　得た金を奥さんに管理させ、おこづかいを
　　貰う…って、死ぬまでおこづかい制度から
　　解放されんのやなぁ…
　　男ってヤツは…

ってコトでして。。。

まぁ、それぞれのご家庭には、それぞれ事情があると思いますので
僕の勝手な思いだけを書いていますけど…

　　死ぬまで働いて、エラそうな顔した悪妻から
　　死ぬまでこづかい貰わなアカンのか！？

現状、月1万5千円のこづかいを貰っている僕の勝手な妄想ですが、
何だかますます将来の見通しが曇ってきました…。