生活が苦しい人ほど健康の意識を…

生活保護を受けている男性の3人に1人はメタボ。。。

女性は、およそ5人に1人の割合だそうです。

これは男女とも、生活保護を受けていない人より高い
割合を示していると厚生労働省の調査で報告されました。

【メタボと診断された人の割合】
　男性　●生活保護受給者　(33％)
　　　　●生活保護非受給者(21％)

　女性　●生活保護受給者　(18％)
　　　　●生活保護非受給者( 6％)

この調査によりますと「受給者の場合、食事が安くて
高カロリーのジャンクフードに偏っているとみられる」
とのこと。。。

さらに男性の喫煙率も受給者は43％と、非受給者に比べ、
9ポイント高くなっているそうです。

と言うわけで…

生活保護を受けている…、どちらかと言うと生活に困って
いる人は、そうでない人よりも健康への関心が低くなって
いるようで…

これは医療費が今後ますます膨らんでしまうということ
でもあるわけで…

タバコは吸いませんけど、いわゆるジャンクフードが好きで
大食いの僕が言うのも何ですが…

生活が苦しいからこそ、健康が大切だってコトを意識した
方がイイです。

僕の場合、肉や米、麺類をたくさん食べますが、一方で
野菜もたっぷり食べてます。

仕事で身体を動かしていますが、時間があればウォーキング
したり、スーパー銭湯のサウナで汗を流したり…

しっかり食べて、しっかり動く…、これをちゃんとやって
いれば大丈夫だと思うんです。

参考までに、タバコ1箱から2箱の値段で、スーパー銭湯にも
行けますから。。。

とにかく、僕もそうですけど、生活が苦しい人ほど健康の
意識を高めないと、ますます苦しくなるんで、お互い気を
つけましょうヨ。。。

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タグ：健康 生活保護 メタボ