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おらが街の百貨店

百貨店がある、ないと言うのは、その県、市、街の
繁栄振り…って言いますか、住居している人たちの
生活水準を計る一つの目安であるように捉えられて
います。

  百貨店がある≒都会

  百貨店がない≒田舎

って感覚、ありませんか?

  ウチの近くには百貨店が
  あるから…

って言うと、ワタシは都会に住んでるんだ!って意味に
取ることも出来ますし…

ウチの周りはセレブ&リッチなの…って意味に受け取る
こともできなくもない。。。

でも、真に都会であれば百貨店は存続できるでしょうけど、
ちょっと地方の都市部ですと…

  近隣に新しくできたショッピングセンターに
  客足を奪われた…

とか、

  若い客層が減って売り上げが
  思うように伸ばせない!

とかで閉店すること、結構ありますね。。。

そうなると、そこに住む人たちは、一気に自信失くしちゃって
落ち込んだりします。

  今まで、百貨店があるから
  都会だと思ってたのに…


  あぁ…、
  やっぱ、ここは田舎なんだなぁ…

これまで、そこの百貨店で買い物したことがない人まで
落ち込んだりします。。。

ニッポン47都道府県の中で、百貨店がひとつもない!って
県はあるんでしょうか?

もし、あるとして、その県に住居されている人たちは
百貨店がないことに対し、劣等感のようなモノを感じて
いらっしゃるでしょうか?

たぶん、感じていないと思いますね。

最初からなければ、感じることはないでしょう。

あったモノがなくなると、それを使ってもいないくせに
惜しんだりする…

ここの部分が田舎なんです…。
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タグ:田舎 百貨店
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