必死さが伝わるワンコインランチ

今日のお昼はワンコインの日替りランチを食べました。


おかずは、決して大きいとは言えないチキンカツが2切れ、
Mサイズの玉子で作ったと思われるハムエッグ。

そのお皿には刻みキャベツが添えてあります。

このほかに一口分の冷やっこ。それと小皿に盛られた
白菜とにんじんを刻んだ漬物…以上です。

　　必死さが伝わってくる！

そんなワンコインの日替りランチだと思いました。

ここの作り手は…

　　●まずはワンコインで客に食べてもらうこと
　　●なるべくおかずの種類を多くすること

この2点について、必死になっていると感じたのです。

代金がワンコインという制限の中、あまりにも適当で
イイ加減なおかずをポン！と出すのではなく、量的に
不足感があるものの、そこそこ客に納得してもらえる
だろうと言うおかずを選定し、それを複数出すことで
不足感を補う…

うんうん…

僕は、ごはん茶碗を持ったまま、この“必死さ”に深く
感じ入り、何度か頷くのでした。

チキンカツはムネ肉を使用しており、ちょっとパサッと
していましたが手作りでおいしかったです。

ごはんの量は充分で、最後の方は、漬物の力を借りて
満足に食べ終えることができました☆

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タグ：日替りランチ ワンコイン チキンカツ