フランスのラーメンは高かった

フランスの首都・パリのオペラ地区という所は日本食レストランが
軒を連ねているそうで…

世界的な和食ブームの影響か、美食の国というイメージが強い
フランスでも、そんなエリアが存在するようになったわけです。

しかも…

日本食レストランに混じって、ラーメン屋さんもたくさん暖簾を
出しているそうです。

それも日本国内で有名なチェーン店が続々出店しているらしく、
激戦区状態になっているとか。

今日、僕が読んだ雑誌には、写真付きで掲載されており、それを
読む限りでは、どのラーメン屋さんも盛況で、行列ができる
ラーメン屋さんもあるとのことです。

どこのラーメン屋さんも、別にフランスの人たちの舌に合わせた
味つけをしているわけではなく、日本と変わらないラーメンを
提供しているようで、

　　こってり系

　　豚の背脂を使った濃厚スープ

などがパリっ子に受け入れられてるってワケです。

　　そうか、そうか…
　　日本の国民食とも言われるラーメン、
　　ついにパリっ子まで制するように
　　なったか…。

何やら感慨深いモノを感じましたね。

で…

パリで食べるラーメンのお値段を見てみますと…

しょうゆラーメンや味噌ラーメンは日本円にして1260円

チャーシューメンになると1640円

サイドメニューの餃子は760円、ライスが380円…って、

　　高ッ!!

ザックリ、日本の1.6倍から2倍ほどのお値段！

フランスの人たちをナメてるのか、はたまた、これが日本の
ラーメンの実力と理解すべきか…？

　　そうか、そうか…
　　日本では国民食だけどフランスじゃ
　　高級料理か…。

ってコトですねぇ。。。

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タグ：ラーメン パリ フランス