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婚活難民 婚活疲労

婚活という言葉が使われるようになって久しい今日この頃…

積極的に活動するのは主に女性で、男性の方はと言えば…

婚活難民

婚活疲労

そんな言葉が示すように、この活動に疲弊してしまった
男性が少なくないそうです。

ある雑誌記事によりますと…

40代商社マン・Aさん。

彼はインターネットの結婚情報サービスに入会しました。

外見、ファッションセンスとも良い方で、年収は1千万円以上の
「優良物件」です。

彼を「白馬の王子様」と見て、何人かの女性会員が会って
くれました。

が…

  余裕のある暮らしがしたいの!


  専業主婦になりたい!

などの声に幻滅。。。

この優良物件にして「白馬の王子様」は、「白雪姫」が現われるのを
待ちわびるようになりました。

でも白雪姫は現われません。

焦り始め、しまいには見合いを断られた女性に何度も申し込んだり、
申し込まれて断った相手に、自分から申し込むといった規約違反を
繰り返します。

そして、とうとう退会に追い込まれ、婚活難民と化しました。

また、30代サラリーマン・Bさんの場合。

彼は、女性との交際経験が少なく、外見、経済力もパッとしない
非モテ系。。。

婚活ブームというわけで、占いサービスにハマってしまい、
仕事中でも深夜でも複数のサービスを利用し、大金をつぎ込む
ことになったり…

何度かイベントに参加し、意を決して女性に話しかけても、
その度に、すっと逃げるように去られてしまう…。

そのうちに疲れ果て、すっかり婚活疲労…ってわけです。

この記事には、

  男も女も、選択肢が多いほど、結局は
  何も選択できないというジレンマに
  陥ることになる。

とも書かれていました。

アレコレ物色するのも結構ですが、

  エイヤッ!

と、ここらで一発決めるのも一手です。

決めた相手が、悪妻だったりしても責任持ちませんけどね。。。
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