テストステロンはなぜ下がったのか？：底辺生活：SSブログ

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テストステロンはなぜ下がったのか？ [編集]

今の30、40代の日本人男性は、以前に比べ、セックスに関する
興味がなくなっているそうです。

一説として、今の生活環境が、テストステロンの血中濃度を
下げてしまっているとのことです。

このテストステロンと言いますのは、性欲と密接に関係している
ホルモンです。

男性がセックスを行うために必要な、性欲、性衝動、さらには
興奮作用を促し、勃起させる…

これらのスイッチを次々と立ち上げるホルモンです。

これが低下している。。。

するとセックスへの興味がなくなる。。。

では、テストステロンの血中濃度は、なぜ下がってしまったのか？

主にさまざまな生活の中で感じるストレスが原因だそうです。
大きなストレスを感じるほど、性欲、性衝動は失われていくと
言われています。

この対策として、運動をする習慣を身につけることが有効との
ことです。

運動は、自律神経の調整や汗をかくことによるデトックス効果、
肥満防止につながり、これらによってテストステロンの濃度を
上げることが出来るそうです。

それにしても…

ストレス社会により、テストステロンの血中濃度が下がっていると
言うのはわかりましたが…

テストステロンを上げて、30、40代の男性はどうしようって
言うんでしょうね？

奥さんとのセックスレス解消？

それとも不倫への道？

手間かけずに性風俗へ直行？

ま…、いずれも一時的にストレスを解消できますが、次なる
ストレスが待っていそうで…。

何かとストレスの多い世の中ってコトですね。