ネットカフェの奇妙な光景

僕は、子供の頃からコンピューターゲームが苦手で、指先が
ついていけないと言いますか、目がついていけないと言い
ますか…

どうもあのチマチマしたのは、僕には向いていないようです。。。

しかし、アレが好きな人、たくさんいますよね。

スマホを見つめながら、パソコンに向かいながら、ゲームに
熱中している人を見ると、

　　よくやるよなぁ…

呆れたり、感心したり。。。

これは台湾であった話ですが、ネットカフェで連日、ゲームを
続けていた32歳の男が突然死したそうです。

台湾の高雄にあるネットカフェで、3日間に渡りゲームを続けて
いた男が、椅子にぐったりと座っているのを店員が見つけました。

はじめは眠っているのだと思っていたそうですが、別の店員が、
その男が息をしていないことに気づき、病院へ搬送されましたが、
心不全とのことで死亡していました。

医師は、長時間に渡ってコンピューターゲームを続けていた
ことによる突然死だと説明しました。

死亡した男は、このネットカフェの常連客で、いつも数日続けて
ゲームをしていたとのこと。

これまでにも、疲れるとテーブルにうつぶせて眠るか、椅子に
体を沈めて眠る姿が、店員たちに確認されていたそうで、

　　それで私たちは最初、
　　彼の状況に気づかなかった

とのことです。

同じく台湾の新北市のネットカフェでも、5日間続けてゲームを
していた38歳の男が死亡しているのが見つかりました。

ゲームにハマるのは結構ですが、度を越すと大変なコトになる
ようで。。。

それと、この2店のネットカフェでは、救急隊が来たり、警察が
現場確認に来て、テーブルの周りに規制線を張ったりしていても…

周辺の他の客たちは、関心を示すことなく、それぞれゲームを
続けていたそうです…。

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タグ：ネットカフェ 台湾