ケタ違いのご祝儀！

もう14年前のことですが、ウチの悪妻…、

当時は、まさかここまで悪妻になるとは思いませんでしたが…、

その悪妻と結婚することになり、質素ながら結婚式を挙げました。

当時、僕らがいただいたご祝儀は1万円から3万円で、多くても
5万円だったと思います。

これは現代も変わっていないようで、ご祝儀の平均としては
3万円だそうです。

ところが…、

あるバラエティ番組の中で、結婚式に招待されて渡すご祝儀は、

　　最低ライン10万円！


　　え…？
　　30万円じゃないの！？


　　新郎新婦との関係や、結婚式の
　　会場にもよるけど、多い時は
　　50万円渡した


　　ぼくは、100万包んだことも
　　あるヨ…

そんなケタ違いの会話が飛びかってました。。。

う～ん…、やっぱ芸能人は違うんですねぇ。。。

こうしてご祝儀に至るまで、一般人とは違う！

　　なにぃ～！？
　　最低ラインが10万円だぁ？
　　オレ、結婚式で10万円包んで
　　くれた人、誰も居なかった…。

このようにして僕は、自分が底辺に位置していることを、
今さらながら痛感するのです…。

大物芸能人ともなれば、結婚式に出席する機会も多くなると
思うのですが、その度に50万円、100万円をご祝儀として
贈るのでしょうか？

ま…、大物ですから、50万、100万なんて、どうってコト
ないでしょうけど…。

結婚式を挙げた直後、いただいたご祝儀の合計金額に
胸をときめかしたものですが…、

この話を聞いていると、つくづく思い知らされます。

　　オレって、正真正銘の
　　底辺だな…。


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タグ：ご祝儀 結婚式