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養鶏舎の秘密

昨年の7月、中国から日本へ、使用期限切れの鶏肉が混入した
食肉が輸出されていたという報道がありましたね。

これを日本マクドナルド、ファミリーマートで使用しており、
騒然となりました。

結局、この会社の幹部6人を逮捕したことが報じられ、一旦
幕引きとなったようですが…

鶏肉の元である鶏…

養鶏にも大きな問題が潜んでいるそうです。

中国では、一切、窓がない養鶏舎が多く見られるそうです。
この中でブロイラーは飼育されます。

通常、ブロイラーを育てる場合は1坪当たり40羽ぐらいが
適正と言われます。

しかし中国では、1坪当たり100羽ほどを飼育することが
常態化しているようです。

当然のことながら、こんな環境では狭すぎて不潔で、
すぐにブロイラーは病気で死んでしまいます。

そんな不潔な状態を…、内部の様子や悪臭など…

それらを外部から見えない、臭わないように、養鶏舎には
窓がないのです。。。

そして…

そんな環境では、鶏が3日で死んでしまうこともあって、
暗闇の中で飼育される鶏には、とても強い抗生物質が
大量に投与されるそうです。

さらに…

わずか40~45日という異常に短い飼育期間で鶏肉を
出荷するために、大量の成長促進剤も投与されます。

こうして出来上がるのが「速成鶏」です。。。

ちなみに、鶏に与えている飼料を食べたハエが即死したと
いう報道もあったそうです…。

そんな鶏肉を食べて、人体には影響がないのでしょうか?

実は中国では、妊婦が食べた場合、成長促進剤の影響か、
4kg以上の巨大児の生まれる率が非常に高くなっていると
言われています。

巨大児の出生割合は、中国国内の新生児の1割を超えて
いるとも言われてます。

1歳の女児の胸が発達する、6歳の男児にヒゲが生えるなど、
成長促進剤の影響ではないかと疑われる事例が頻発して
いる…、そんな報道もあるそうです。

こんな鶏肉…

もう日本にも輸出されてるかも知れません…。
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