おごられメシ あれこれ

人から食事をごちそうになることは、とても嬉しい。

いわゆる、おごられメシ。

これはホント、得した感があって、何だか安心感もあって、
食事の前、そして後にも、

　　ふうぅ～～～♪

って安堵のため息がもれてきます。

僕は、毎月3、4回は、おごられメシをいただいてますね。

多い月ですと6回、7回、嬉しい安堵のため息をもらすことが
ありますね。

僕の場合、昼食をごちそうになりますね。

取引先の溶接屋とか工具屋の社長さんであったり、元請会社の
部長さん、課長さんから。

時には同じ勤め先の先輩、仕事仲間から。

僕は、人にメシをおごったことは、これまでホンの数回しか
ありませんが、おごられることは多いですね。

ところで、おごられメシですが…

人に食事をごちそうする…って心理、次のように分けられると
思うんです。

　　1.相手に好意がある
　　2.相手を表敬する意味で
　　3.相手に感謝の気持ちをこめて
　　4.相手を哀れんで

1の場合、男性がつき合っている女性に対して食事をごちそうする
というパターンです。

2は、いわゆる接待ですね。お得意先を食事に誘ったり、お酒を
飲んだり…

3の場合ですと、お祝いの品をいただいたお礼にとか、お世話に
なったお礼の意味で、お食事でもご一緒に…って感じですね。

最後の4ですが、これが僕に該当するパターンなんです。。。

　　こいつ、いつもカネ持ってなさそうな
　　ツラしてんなぁ…
　　可哀そうだからメシぐらい
　　おごってやるか


　　安い給料でヨメさんと子供食わせて
　　いかなきゃならないんで、こいつも
　　大変だな…
　　たまにはウマいもん食わせてやるか

なんて思われて、僕はおごられメシにありついてますね。。。

自分ではわからないですけど、僕にはビンボーな、悲壮な
オーラが出てるんでしょうね。

　　おまえ、そんなふうに思われて、
　　それでメシおごられて
　　嬉しいのか！？
　　プライドはないのか！？

って声も聞こえてきそうですけど、おごられれば嬉しいですヨ。

それにプライドなんてないです。。。

おごられメシを堂々と胸張って、おいしく食べられる自分に
誇りを持ってますね。

あ、そうそう！

おごられメシにありつける理由として、もうひとつ、僕の場合、
特別な理由があります。

　　こいつ、めっちゃ大食いするって
　　聞いてるけど、面白そうだから、
　　あそこのデカ盛り食わせてみるか

ってわけで、僕がデカ盛りをたいらげるのを見て楽しむという
目的の人にもごちそうになりますね。。。

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タグ：食事 おごられメシ