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痛切に感じた結婚のディメリット

結婚のメリットとディメリットを冷静に考えることなく
結婚する人が多いんじゃないかと思いますね。

僕もそうでした。。。

当時はメリットだけが、くっきり見えた気になって、それで
舞い上がって一緒に生活するようになって…、

次第に、

  アレ?

とか、

  はあ…?

って思うことが出てきて、ようやく結婚のディメリットを
痛切に理解できるようになった時は、もう…。

僕なんか、まさにそうです。

例えば、家計の管理…

日本では、家計は妻が管理するのが一般となっていますね。

って言うか、妻がするもの…と決まっているような感が
ありますね。

近隣の中国では、家計は夫が管理するのが主流なのだそう
です。

知ってました?

中国では、たとえ妻が家計を管理するとしても、
夫の“収入に対する小遣いの割合”は日本よりも
ずっと多いとのことです。

年収に占めるおこづかいの割合は中国が世界1位で34%

日本は最下位の6%だそうです。。。

  ほう…、
  まさしく、オレのおこづかい、
  年収の6%だ…。

そう思って悄然としました。。。

日本は、この点でも中国に差をつけられているのです。

日本の夫のおこづかいが少ないことは、中国メディアでも
伝えられているとのことです。

  日本の夫は稼いできた給料を妻に渡す。
  しかし、多くの夫は、自分で稼いできたお金なのに
  おこづかい制になることに不満を抱いている。

日本の夫を憐れむ中国メディアの一文と言ってイイでしょう。。。

今日、そんな一文を見て、痛切に…

ホント、痛切に、結婚のディメリットを感じました。。。

  専業主婦の妻が夫が稼いできた金を…、
  家計を管理するのはイイとしてもだ。
  自分は好きなように、その金を使い、
  少ない年収であろうと、稼いでいる夫に
  わずかなおこづかいしか渡さないなんて…、
  それで稼ぎが少ないから家計が苦しいなんて
  聞かされて…、
  オレって、最低な結婚生活してる…?


しかし、まぁ…

元はと言えば、僕の少ない年収が原因だと言うコト
でしょうけどね…。
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