お持ち帰りはどこまでなら…：底辺生活：SSブログ

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お持ち帰りはどこまでなら… [編集]

オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.com

こちらが今年、世界28ヵ国の旅行者およそ8600人を対象に行った
調査によりますと、ホテルの客室に備えられているアメニティ…、

つまり、バスローブ、枕、クッション、タオルなどに対する
関心は高いそうで、35％の旅行者が室内のアメニティを持ち帰って
行くという結果になったそうです。

この場合、歯ブラシ、髭剃り、シャンプーなどの小物は除かれて
いるとのことで、品物別では雑誌、書籍、リネン、タオルが
多かったそうです。

中には、バスローブ、枕、電気製品、アイロン、目覚まし時計と
いったものを持ち帰ったと“白状”した旅行者もいるようで。。。

一方で、「備品は何も持ち帰ったことがない」と回答した旅行者は
65％になるわけですが、これを国別に見ますと…、

1位はデンマーク、88％となっており、9割近くの旅行者は宿泊した
ホテルのアメニティを持ち帰ることなくチェックアウトしている
と言うことです。

2位がオランダの旅行者で85％、3位はノルウェー84％と続き、
日本は73％

全体の65％より高い…、言い換えれば良心的な旅行者の割合が
高いわけですが、順位としてはニュージーランド、スイス、
フィンランドなどと並ぶ15位になるそうです。

アジア圏では、韓国、台湾がそれぞれ78％で9位と、日本より
良心的でした。

中国が66％、こちらは米国と同率で23位でした。

バスローブにクッションなどが備わっているホテルですから
グレードの良いホテルだと思いますし、グレードの高いホテルほど
アメニティも質の良いモノを置いてますから、持ち帰りたくなって
しまうんでしょうね。

僕も毎月出張があり、ホテル…、って言うか旅館ですが、宿泊
しますけど、僕らのような肉体労働者が泊まるところは持ち帰り
たくなるようなアメニティなんてありませんね。

バスローブどころか浴衣もない旅館もあります。

でも、時には旅館のタオル…、バスタオルじゃない方のタオル、
フェイスタオルって言うほどでもないと思いますが、紺色の
文字で、「○○旅館」とか書いてあるタオルを、翌日の汗拭き用に
貰っていくことはありますね。

こういった場合、どこまでの備品なら持ち帰っても良いか…、

人それぞれ思いは異なるかも知れませんが、歯ブラシ、シャンプー、
このあたりなら許されそうですね。

ま…、せいぜいフェイスタオルまででしょうか？

枕…、これ、ちょっと厳しそうですね。。。

電気製品、アイロン、目覚まし時計になると、持ち帰ったら、
間違いなくドロボーになると思いますけど…。