社畜はどう生きるべきか

今さら…？と言われるような話ですが、日本という国は治安が良く、
安全、そして豊か…、

GDPは世界3位なのです。

しかし、今の暮らしが本当に豊かで幸せだ、と心から感じている
人はどれくらいいるでしょうね？

逆に、生きづらさを感じている人はどれくらいいるでしょう？


経済協力開発機構(OECD)の「より良い暮らし指標」を見ると…、

「生活に満足している」と答えた日本人は40%ほど。

世界平均の59％を大きく下回っています。

「安全」で1位、「教育」では2位と、日本の水準は極めて高いにも
かかわらず、生活の質とも言える「健康」「レジャー」「睡眠」など
の項目は、ほぼ世界ワースト…。

日本は、物質的に豊かではあるものの、肉体的、精神的には全然
満ち足りていない…ってコトが世界的にも明らかにされてる。。。

ちなみに、過労死という言葉…、Karoshi(カローシ)として海外の
辞書にも載っているそうです。

仕事に追われ、自分のための時間や家族と過ごす時間を割かれ、
さらには健康を犠牲にして忙しく働く人たち…、

そんな人たちを「社畜」と呼ぶそうです。。。

僕も、立派な「社畜」ですね。

ま…、仕事の程度は大したことないですが、間違いなく時間を
取られてますから。。。

でも…、

だから、どーしろってワケじゃなく、こうした生活体系でないと
生活が維持できない…、というのも、また現実でして。。。

　　あ～ぁ…
　　いいなぁ～、海外じゃ、
　　仕事に拘束される時間が
　　短く、自由に時間を
　　使うことが出来る！

なんて思ってみても、始まりませんしね。。。

こうなったら、せめて…、

少しでも仕事の手を抜けるように…、

そして、自分の好きなコトを見つけるように…、

そんなことを考えて生きていくしかない…、と思うんです。。。

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タグ：社畜 仕事