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狂喜!! 松阪牛ですき焼き
生きていれば、たまにはラッキーなこともあるモンです。。。
午後6時、僕は勤め先の事務所で先月の立替金を精算して
いました。
事務所には僕と専務だけで、ほかは誰もいません。
おぅ、アベ…、
オマエ、松阪牛なんて
食ってみたくねぇか?
いきなり専務に言われ、
松阪牛っスか?
食いたいですねー!
タダで食えるのなら…
と冗談半分に答えると、専務が事務所の奥へ行き、手提げ袋を
持って戻ってきました。
そして、
コレやるよ。
切り落とし肉だけど、
松阪牛のA5ランクだゾ。
ウチですき焼きにでもして
食えよ。
と軽~い口調で専務が言い、僕の方に手提げ袋をさし出しました。
えっ!?
いいんスか!
マジで?
僕は、A5ランクとか言われても全くわかりませんが、とにかく
松阪牛がこんなにもあっさりと手に入ってしまうことに驚きました。
専務が知り合いから、この松阪牛を3箱贈ってもらったそうで、
1箱を僕に譲ってくれるというわけです!
時々、専務はとてもイイことをしてくれます。
ちょ、ちょっと…、
ウチへ電話してきます!
僕はウチの悪妻へ急いで電話しました。
●松阪牛を貰った。
●今夜はすき焼きが食える。
●すき焼き用のつゆとか、その他材料を
急いで買ってこい。
●帰りは7時ぐらいになるから、それまでに
鍋とか用意しておけ。
●どうせオメーは手抜き料理しか作らないから、
仮に今、晩メシの用意してても変更することに
大きな問題はないだろう?
以上のコトを順序立てて伝えました。
但し、最後の項目内容だけは僕の胸の内までに留めておきました。。。
悪妻は声を弾ませながら、文句ひとつ言わず、すき焼きの準備を
しておくと答えました。
僕は専務にお礼を言って、手提げ袋を抱え込み、事務所を出て、
ウチへ向かいました。
ウチへ帰ると、悪妻と反抗期の娘が目をキラキラさせながら、
僕を迎え入れてくれました。
ずいぶん久しぶりです…、こんな迎えられ方。。。
さっそく松阪牛が入っている箱をテーブル上に置きました。
箱には堂々とした字体で松阪牛と書かれており、さらに
「特選松阪牛専門店やまと」と表示されています。
箱を開けると、この肉が松阪牛のA5ランクであることの証明書が
ついていました。
切り落としって、どういうお肉のことなのかよく知りませんが、
こんな感じです。
わあ~~~☆
おおー!
肉を見て、悪妻と僕は思わず歓声を上げました。
フタの裏側についていた説明書には、「特選松阪牛専門店やまと」
は、一般の焼肉店や百貨店では、まず取り扱いがないA5クラスの
貴重なお肉を扱っており、値段は高いが、おいしさは格段の差が
あるなど、やや自慢げに綴られています。
A5でもA4でもB5でも、何でもイイよ!
松阪牛なら…!
インターネットで見てみると、なかなか定評のある会社のようです。
さて、すき焼きです!
松阪牛のすき焼きは、僕も悪妻も、当然、娘も今回が初めてです。
松阪牛を使うことができて、このすき焼き鍋も本望だろうナ…、とか
思っているうちに肉に火が通ってきたようです。
溶き卵にくぐらせて、一切れ口の中に入れると、そのやわらかさに
感動します!
信じられないやわらかさ!
何だ!?このやわらかさは!
ウソみたいにやわらかい!
家族全員、口々に「やわらかい」を連発しました。
やっぱり松阪牛って、すごいです!
すき家の牛肉とは全然別モノ!
とろり感の高い食感で、脂と肉がまさに一体化しているって感じ
です!
僕が貰ったのは500g入りで、4~6人前と表示された切り落とし肉
ですが、家族3人でペロリと食べてしまいました。
あぁ、またいつか、こんな素晴らしい
すき焼きを食べたいなぁ~…。
特選松阪牛専門店やまと
お金に余裕があって松阪牛を食べたいと言う方はご参考に
してみてください。
にほんブログ村
午後6時、僕は勤め先の事務所で先月の立替金を精算して
いました。
事務所には僕と専務だけで、ほかは誰もいません。
おぅ、アベ…、
オマエ、松阪牛なんて
食ってみたくねぇか?
いきなり専務に言われ、
松阪牛っスか?
食いたいですねー!
タダで食えるのなら…
と冗談半分に答えると、専務が事務所の奥へ行き、手提げ袋を
持って戻ってきました。
そして、
コレやるよ。
切り落とし肉だけど、
松阪牛のA5ランクだゾ。
ウチですき焼きにでもして
食えよ。
と軽~い口調で専務が言い、僕の方に手提げ袋をさし出しました。
えっ!?
いいんスか!
マジで?
僕は、A5ランクとか言われても全くわかりませんが、とにかく
松阪牛がこんなにもあっさりと手に入ってしまうことに驚きました。
専務が知り合いから、この松阪牛を3箱贈ってもらったそうで、
1箱を僕に譲ってくれるというわけです!
時々、専務はとてもイイことをしてくれます。
ちょ、ちょっと…、
ウチへ電話してきます!
僕はウチの悪妻へ急いで電話しました。
●松阪牛を貰った。
●今夜はすき焼きが食える。
●すき焼き用のつゆとか、その他材料を
急いで買ってこい。
●帰りは7時ぐらいになるから、それまでに
鍋とか用意しておけ。
●どうせオメーは手抜き料理しか作らないから、
仮に今、晩メシの用意してても変更することに
大きな問題はないだろう?
以上のコトを順序立てて伝えました。
但し、最後の項目内容だけは僕の胸の内までに留めておきました。。。
悪妻は声を弾ませながら、文句ひとつ言わず、すき焼きの準備を
しておくと答えました。
僕は専務にお礼を言って、手提げ袋を抱え込み、事務所を出て、
ウチへ向かいました。
ウチへ帰ると、悪妻と反抗期の娘が目をキラキラさせながら、
僕を迎え入れてくれました。
ずいぶん久しぶりです…、こんな迎えられ方。。。
さっそく松阪牛が入っている箱をテーブル上に置きました。
箱には堂々とした字体で松阪牛と書かれており、さらに
「特選松阪牛専門店やまと」と表示されています。
箱を開けると、この肉が松阪牛のA5ランクであることの証明書が
ついていました。
切り落としって、どういうお肉のことなのかよく知りませんが、
こんな感じです。
わあ~~~☆
おおー!
肉を見て、悪妻と僕は思わず歓声を上げました。
フタの裏側についていた説明書には、「特選松阪牛専門店やまと」
は、一般の焼肉店や百貨店では、まず取り扱いがないA5クラスの
貴重なお肉を扱っており、値段は高いが、おいしさは格段の差が
あるなど、やや自慢げに綴られています。
A5でもA4でもB5でも、何でもイイよ!
松阪牛なら…!
インターネットで見てみると、なかなか定評のある会社のようです。
さて、すき焼きです!
松阪牛のすき焼きは、僕も悪妻も、当然、娘も今回が初めてです。
松阪牛を使うことができて、このすき焼き鍋も本望だろうナ…、とか
思っているうちに肉に火が通ってきたようです。
溶き卵にくぐらせて、一切れ口の中に入れると、そのやわらかさに
感動します!
信じられないやわらかさ!
何だ!?このやわらかさは!
ウソみたいにやわらかい!
家族全員、口々に「やわらかい」を連発しました。
やっぱり松阪牛って、すごいです!
すき家の牛肉とは全然別モノ!
とろり感の高い食感で、脂と肉がまさに一体化しているって感じ
です!
僕が貰ったのは500g入りで、4~6人前と表示された切り落とし肉
ですが、家族3人でペロリと食べてしまいました。
あぁ、またいつか、こんな素晴らしい
すき焼きを食べたいなぁ~…。
特選松阪牛専門店やまと
お金に余裕があって松阪牛を食べたいと言う方はご参考に
してみてください。
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