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お小遣いは月収の10%が目安?

ある雑誌に載っていた記事によりますと、住居費、教育費、
保険などの固定費は月収の50%、夫のお小遣いは月収の
10%が目安…

これぐらいに抑えておけば貯金もできて、余裕のある暮しが
できます…、って、ホントかなぁ?

ちなみに僕のお小遣い、月収の10%に満たないんですけど、
全然、余裕ある暮らしになってません。。。

家計を任せている悪妻がムダ遣いをしてるんで。。。


ところで…、

これも、その雑誌の記事ですが、年収800万円ほどもある
家庭でも家計破綻することがあったり、破綻予備軍になって
いることがあるそうです。

年収800万円だったら、サラリーマン平均年収が412万円と
言われるのに比べて、かなり余裕がありますが…。

でも、これくらいの年収を得ている家庭ですと住居費の掛かる
グレードの高いエリアや住まいでお過ごしのようで、毎月の
固定費も、その分掛かってしまうのだとか。。。

しかも、食べ物、衣服などには、ワンランク上のものであったり、
ちょっとだけ特別なものを選びがちなので、やっぱりお金も掛かる
みたいです。

また、これくらいの生活レベルの人たちは、お互いのレベルに
合わせようとして、ついつい高級店へ行ったりと、交際費も高く
ついてしまいがちだとか。。。

こうして知らず知らずのうちに出費がかさみ、家計を圧迫していく
わけです。


なるほど…。

ちょっとした教訓になるなぁ…。

年収800万円の半分にも程遠いウチの場合、マジで出費を慎まなければ
いけないわけです!

そういう点で僕は、だいぶ出費は抑えていると自負していますね!

必要最低限の衣類、しかも安物ばかり…、

酒は好きですから飲みますけど、1缶78円ほどの第3のビールや、
3リットルで1000円ほどの日本酒、または最安値の焼酎ばかりです。

競馬、パチンコなどギャンブルは一切やらず、ゴルフなんて
もってのほか!

週1、2回、近所のスーパー銭湯でリフレッシュすることが何よりの
楽しみ!

それでも生活に余裕が出てこないのは冒頭に書いた通り、ウチの
悪妻が原因なんです。

コイツがとんでもないヤツでして、自分では1円の稼ぎもないくせに
自分の食べたいモノを食べ、買いたいモノを買う始末で…、

おまけに炊事や掃除にひどく手を抜き、それでも専業主婦ヅラして、
忙しがっているという、まぁ…、ロクでもないヤツなんで。。。

挙句の果てには、家計の足しにと、毎週日曜日、僕にバイトまで
させるという…、

まさに絵に描いたような悪妻ぶり!

ま…、面と向かって非難しても、キーキーと半狂乱になって
わけの分からないことばかり喚き出すんで、今じゃ、ナンにも
言いません。。。

こんなふうに悪妻の悪口を書いて鬱憤晴らしをするようになって
しまいました。。。


いやぁ、しかし…、アレですね!

せめて、僕の場合、お小遣いが月収の10%にしてもらう交渉ぐらい
したってバチは当たりませんよね!
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楽りん

初めまして!
いつもブログを拝見しております。
我が家とは正反対の家庭なんですね。
我が家の夫のお小遣いは、年収の半分です。
3分の1はないと許せないといっております。
その為に節約生活をしたり、経済的に自立できるように
頑張っております。一度は経済的自立を果たしましたが
難病が発病して起業した会社を去ることになりました。

私は夫には全く愛情はないですが、ブログを見る限り
奥様への愛情を感じられますので、家庭崩壊はないのでしょうね。
奥様に我が家の夫をレンタルしてあげたいです。

そうすればご主人の価値がわかるでしょう。
by 楽りん (2013-01-05 15:13) 

あべしん

楽りんさん、初めまして
コメントありがとうございます。

何だか、僕と似たような部分もあって
他人事とは思えませんよ。

ま…、ウチは今のところ、家庭崩壊ってのは
ありませんが…。

でも…

レンタルしちゃいますか。。。

by あべしん (2013-01-06 09:28) 

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