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人生という時間は平等じゃない

時間を大切にしよう!

ってことはわかってるし、大切に使おうと思ってはいるんですが、
なかなか思ったように行かないのが世の常ってヤツですよね。

でも、時間には大きく二つあるそうで、ひとつは自分では
どうにも調整することができない時間。。。

仕事の進み具合とか、得意先の都合に合わせなくちゃいけない
場合、そんなとき時間は思い通りに調整したりできませんね。

もうひとつは、自分で調整できる時間。

この時間を大切にしなければいけないんだそうです。

当たり前ながら、1日は24時間。
1年365日ですから時間にすれば8760時間になります。

これは誰でも同じ、平等ですね。

で、この中から、どれだけを自分の時間にあてられるかって
コトです。


ちょっとここで、自分が一生に使える時間を考えてみよう!

なーんて言われたって、自分の人生、いつ終わるのか
わからないのに使える時間なんて計算できるわけない。。。

そう、その通りです!

自分が一生にどれだけ時間を使うことができるのかは、
自分自身でもわからないんです。

だからこそ時間を大切にしよう!ってコトなんですね~。


この意識が弱いと、1日24時間、1年365日…これが
いつまでも続くような勘違いを起こしてしまうわけです。

でも、時間には限りがあるんです。

仕事のできる人や自分は幸せだと感じている人ほど、
後でやろう…、とか、いつかやろう…って言わず、
決断も行動も早いものですよね。

それだけ時間の大切さを知っているから、自分の時間を有効に
使っているんでしょうね。


1日24時間、1年365日…これは誰でも平等ですが、人生という
時間は平等じゃないですから。


・・・・・そんなイイ話を、今日、ある人が聞かせてくれました。

  よし!
  僕もこれから自分の時間を
  しっかり見つけて、有効に使うぞ!!
  えっと…、まず自分の時間を
  どーゆーふうに作っていこうかな…?
  で、自分の時間を何に使おうかな…?

って、そんなあやふやに考えてるコトが、もう時間の
無駄なんでしょうか…?
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