座りっぱなしで寿命が縮む！？

1日に、3時間以上座っている人の寿命は、2年縮むと予想され、
1日に、2時間以上テレビを見ている人の寿命は、1.4年縮む…

そんなデータ結果がアメリカで発表されたそうです。

座っている時間、テレビを見ている時間を減らすことで
逆に寿命を伸ばすことも可能だろうと結論付けています。


でも…、

寿命が延びるとか、縮むとか言われたって…、

もともと自分の寿命っていくつなの？

そっちの方が僕としては気になるんですが。。。


しかし、まぁ…、座りっぱなしは身体に良くないと言う話は
ちょくちょく聞きますね。

その目安となる時間が3時間と言うわけです。

　　座っている時間を、1日3時間未満にすれば、
　　健康にイイんですヨ！

と、ここは素直に受け止めて、なるべく立って仕事をしよう！

なんて思ってみても、特に事務系のお仕事をされている方々は
無理っぽいですね。

パソコンに向かって仕事する場合、立って操作することは
ちょっと難しそうです。。。

電話、会議、図面作成…、この辺りでしたら座らずに、
立っていてもできそうですけどね。。。


一方、家庭にいる場合、座っているシーンと言うと、
食事とテレビ、それと読書、音楽鑑賞などの趣味タイム…、
こうしてみると家庭の中では長時間、座っていることって
なさそうですね。

こうなると、やっぱりお仕事ですか！

その人がどんな仕事をしているかで、1日の座っている時間が
ほぼ決まってしまうんじゃないでしょうか？

それにしても、寿命とか健康の話から外れますが、
現代の日本では働いている人のうち、座って仕事してる時間が
長い人と、立っていたり動いていたりして仕事してる人、
どれくらいの割合なんでしょうね？

たぶん、割合的には座って仕事する人の方が少ないとは
思います。

これが日本の平均寿命を押し上げている一要因なのかどうか、
それは定かではありませんが。。。


ま…、仕事にもよりますので、3時間ってのをあまり気にせず
人間、足腰使って動いている方がイイってことですナ。

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タグ：寿命 健康