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男の幸せって…?

男が幸せを感じるのは、幸せな家庭をつくることだ…、と
明治安田生活福祉研究所が公表しています。

これは「男性の幸せに関して」インターネットで全国の20歳から
64歳の男性、約3000名を対象に調査した結果だそうです。

これによりますと、妻と一緒にいる時間が長ければ長いほど、
夫は幸せを感じるとのことです。

例えば休日、夫婦で過ごす時間が5時間以上の男性は、幸せ度が
平均より高く、10時間以上過ごす男性では幸せ度が最も高くなって
いるそうです。

逆に、ほとんど一緒に過ごさないという男性は幸せ度が最も低い
そうで。。。

これは一緒に食事をする回数とも比例するとのことで、毎日一緒に
食事をする男性の幸せ度が最も高く、週に4日以上、2日以上、0日の
順で低下しているそうです。

また、夫婦一緒に過ごす時間の長さ、一緒に食事する頻度は離婚とも
関連性があるようで…、

つまり、10時間以上過ごす男性では離婚を一度も考えたことがない
そうで、逆に一緒に過ごす時間が少なくなればなるほど、離婚を
考えた男性は増えていくと言う結果です。

ま…、

一見すれば当然…、って感じの結果です。。。

そして明治安田生活福祉研究所の調査結果では、こんな文面も
見受けられます。

  心理学の世界でも、好意をもつためには
  現実にいつも一緒にいるという“物理的近接性”の
  必要性が指摘されています。
  今回の男性の幸せに関する調査も、夫婦がいつも
  一緒にいるということが幸せに影響するという結果で
  あったことから、この物理的近接性が裏打ちされて
  いるといえます。

  お互いに仕事などで忙しいかもしれませんが、
  できるだけ一緒にいる時間をもつことが大切なんですね。

って、な~にが“大切なんですね”だ…、フン…、

と、ここで僕は少々、ひねくれ気味に唇を歪めてしまいましたが、
必ずしも、この調査結果が全てではないと思っています。


何もすることがなく、ウチの中でゴロゴロしている旦那さんと、
そのそばで、ぼーッとテレビ見てる奥さんとか。。。

ショッピングセンターへ一緒に出掛けたものの、荷物だけ
持たされてる旦那さん、まるで会話もなく、スタスタと
前を歩く奥さんとか。。。

毎日、夕食を一緒に食べてても、今日のおかず、おいしいね!
とか、今日は少し味が薄いみたいだね…、とか、そんなこと
何も言わずに食べ終わると、オイ、お茶…、これしか言わない
旦那さんとか。。。

一緒に過ごしてはいるけど、心が通っていない場合もあるんじゃ
ないかと思いますし…、

僕みたいに、ほぼ毎日、外で働かされ、一緒にいる時間を
削られている男性とか…、ま…、僕の場合、ウチの悪妻が
自分は働かないくせに、僕にもっと稼いで来い!と
呷って来るんで。。。

そんな感じで人によっていろいろだと思います。

無理に一緒に過ごそうとしてストレスになっても幸せは
感じませんし、一緒にいる時間が少なくても、お互いが
信頼し合っていれば幸せを感じるんじゃないでしょうか?

まぁ…、僕がこんなコト言っても、説得性ありませんけど。。。
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タグ:幸せ 夫婦
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