ラーメンへのチョットしたこだわり：底辺生活：SSブログ

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ラーメンへのチョットしたこだわり [編集]

僕は麺類が好きで、毎日1食は麺類でも構わないと
思っています。

ラーメン、うどん、そば、さらにスパゲティー、ビーフン…、

とにかく麺類とか、細長い食べ物が好きです。

ラーメン、うどん、そばに至っては、食べたくて食べたくて
仕様がない時があり、そんな時は別のものでは気が収まり
ません。

で、

今日はラーメンが食べたくて仕様がなかったので、
お昼に食べてきました。

ところで、ラーメンについて、僕にはチョットした
こだわりがありまして…。

夏になると冷やし中華を食べたり、つけ麺を食べる人が
多いと思います。

僕はアレがダメなんです。

ラーメンについては、どんな時であろうと、アツアツの
スープ。もうもうと湯気の上がったどんぶり。

そこから箸でコシのある麺をすくい上げ、ズルルっと
熱いラーメンを啜り込む！

このスタイルでないとダメなんです。

ですから、僕にとっては、冷やし中華もつけ麺も
邪道なんです。

どれだけ旨かろうと、どれだけ行列が出来ようと、
どれだけマスコミに取り上げられようと、
冷やし中華とつけ麺は、絶対に食べません。

一方、うどんとそばに関しては、「ざる」とか
「冷やし」もＯＫなんです。

特にこの時期、「ざるうどん」や「冷やしたぬきそば」は
食べたくなるメニューです。

それじゃ、なんでラーメンだけ、「つけ」とか「冷やし」が
ダメなのか？

自分でも確たる理由はわかりません…。

でも何となく、ラーメンは熱くないと許せない！！
と言う思い込みがあるのだろうと思っています。

うどん、そばは熱い食べ方、冷たい食べ方、それぞれに
味わいがあり、季節によって食べ方が楽しめます。

が、

ラーメンは、僕にとって「冷やし中華」になったり、
「つけ麺」になったら、もうラーメンじゃないんです。

ラーメンを食べたい時に、ラーメンじゃないモノを
食べることはできない！

ラーメンという姿でないと許せんのです！

そうして今日の昼、ふぅふぅ息を吹きかけながら
ラーメンを啜り、そのうち額から汗が流れ出して、
それがカウンターの上にボタボタと垂れ落ちていき、
水溜りのようになり、どれだけ汗を拭っても、
後から後から流れ出て…、

そんな思いをしながら、スープを一滴も残すことなく
完食した後、氷水を立て続けに3杯、一気飲みする、
アノ快感！！

顔中、汗まみれ…、
シャツの胸元は大量に汗がにじんでいます…。

さらに汗が噴き出してくるのを耐え、レジで会計をする時、
店員さんに、

　　なに？このオッサン！
　　すっげー汗掻いてんじゃん！

とか思われ、ヘンな目で見られても…、それでも僕は
「冷やし中華」や「つけ麺」を食べようと思いませんね。