イワシフライ丼は意外な盲点

イワシフライ丼と言う丼モノを、今日のお昼に食べました。

これは僕にとって、盲点を突かれたような感じでした。

今や丼モノもバラエティー豊かになり、様々な具が
使われているみたいですが、僕はと言えば、結構、
保守的な方で、よく食べる丼モノと言えば牛丼。

ほかには、かつ丼、親子丼ぐらいですか…。

あまり、変わった具の丼モノは食べません。

しかし、イワシフライ自体は決して珍しい食べ物では
なく、フライ系の中では、庶民的で、広く世に浸透した
メニューだと思います。

でも、それを丼モノの具にするということは
思いつきませんでした！

しかも、なぜアジフライではなくて、イワシフライなのか？

アジフライだって庶民的フライの代表格のはずです。

そのアジを退けてイワシが丼モノの具に選ばれた理由は
何なのか？

答えは意外と簡単でした。

そう。値段です。

イワシフライ丼。みそ汁、おしんこ付。


お値段は税込399円。

この値段のせいで、アジは残念ながら外されたみたいです。

それにしても、よく出来たイワシフライ丼です。

ちゃんと卵でとじた玉ねぎも入っていますし、きざみねぎも
彩りよく散らされています。

そしてメインのイワシフライは、立体的に盛り付けられて
おり、ちょっとだけ庶民的な枠からグレードアップした
みたいな感じにも受け取ることができます。

イワシフライには特にタレがかけられているわけでなく、
卵とじを絡めて食べました。

味はよかったと思いますが、ごはんの量が少なかったのが
残念です。

ま、399円ですから文句は言いませんけど。。。

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タグ：アジフライ 丼 イワシフライ

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